
今回の記事は特にロングヘアで過ごしたい方には読んで欲しい内容です。
ロングヘアの毛先にあたる部分は5年前に生まれた髪の毛で様々な影響を受けてきています。
美容室で行う薬剤を使った施術、日々の紫外線、微細な大気浮遊物、ドライヤー、ヘアアレンジなどなど
美容室選びや縮毛矯正の方法で髪の状態や見た目は変わりますから、
肩下のロングヘアがお好みの方はぜひ最後までご覧いただけたら嬉しいです。
目次
多くの人が勘違いしているダメージの正体
アイロンの蓄積ダメージは目に見えにくい
アイロンでセットを毎日180℃の熱を加えることは、髪という『タンパク質』を毎日少しずつ焦がしている状態に近いんです。
アイロンは1日のダメージは小さく見えても、365日積み重なると、髪の表面は炭化して(焦げて)しまって水分も保持できない髪になってしまいます。
縮毛矯正のアイロンははプロがする施術、お客様がするアイロンはスタイリング
縮毛矯正は一時的に大きな負担がかかるが、経験豊富な美容師が一度形を整えれば、
かけた部分は半年〜1年以上アイロンを通さなくて済みます。
何もしなくてもいいとまでは言えませんが、基本的だったりお客様の求める踏み込んだヘアケアもご説明しています。
もしご自身でアイロンをするときは温度は少しでも低温が良いです。
「1回で決める」か「毎日傷め続ける」か、どちらが髪の体力を残せるかはアイロンの頻度によりますが、
もう一つ見逃しやすいのはアイロンの『握る圧』です。ぎゅっと強く圧をかけないで下さいね!髪が潰れてしまいます。
適切な施術でかかった縮毛矯正は艶とまとまりとゆとりの時間が手に入りますよ。
ゆとりの時間とは?についてはブログ記事『縮毛矯正で手に入る『年間120時間』の余裕』で詳しくご説明しています。
髪を「生卵」から「ゆで卵」にしないために
一度固まったタンパク質は二度と戻らない
髪はタンパク質でできているので熱を加えると固まるんですね。それは卵に例えると生卵だったのがゆで卵に変わるのと似ているんですよ。
生卵にはもう戻らずに固まった状態となるんです。これが髪の『タンパク変性』と言います。
実はタンパク変性は熱だけで起こるのでは無いんですよ。それはまた詳しくブログに書きたいと思います。
僕は高級なアイロンを使っても、熱である以上「0ダメージ」はあり得ないと思っています。摩擦もありますよね。
DRESS CODEが提案する「引き算のヘアケア」
『引き算のヘアケア』については『奈良縮毛矯正|40代のペタンコ髪はケアのしすぎ?逆効果なケアと解決策』内に詳しく説明しています。
強い薬で無理やり伸ばすのではなく、髪の体力を温存しながら質感を整えていきます。
まず第一に考えるのは『髪を傷ませない』ことで
今後傷みにくい状態を保つアドバイスをしています。
傷んでからトリートメントで隠すのではなく、ダメージの原因を断つ考え方をしてるんですね。
失敗しないための「美容室選び」のポイント
縮毛矯正の中でも40代以降の『エイジング毛』はとてもシビアな髪質なので、
「ピンピンにならない」「ボリュームを残す」には経験と技術が豊富な美容師がつきっきりでやらないと失敗しやすいです。
・できるだけマンツーマン、少人数で技術者手あまり変わらないお店
・丁寧な施術は時間がかかります、あまり早かったりすると不備が出てまた行かないといけないのは大変ですよね。
3時間はかかるのが一般的です。
・情報発信を定期的にしているお店は勉強やセミナーも受けていていつも知識や技能がアップデートしているのでお勧めします。
などがポイントですね。
まとめ:5年後の自分に、どんな髪をプレゼントしたいですか?
今回の記事は特にロングヘアで過ごしたい方には読んで欲しい内容でしたが、髪をいたわるという点ではどんな髪型の方にも当てはまる内容です。
「今が楽ならいい」ではなく、未来の髪質を見据えた施術のプランが立てられるか?も美容師の腕の見せ所の一つでしょう。
まずは自分の髪の状態がどうなのかを知ることが第一歩です。DRESSCODEでは毛髪診断、頭皮診断をやっています。
ダイエットだって今の体重を知らずにやらないのと同じです。
現状を知ってご希望に近づけるお手伝いをいたします。
5年後さらに10年後も健康的でお手入れの行き届いた清潔感漂うヘアスタイルになりましょう!
ヒアリングはお店に来てから直接、来る前でもLINEでご相談いただけます。直接見させていただけた方がやはりしっかりと判断できます。
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