自分のことなのですが、50歳を前に健康の大切さをしみじみ感じます。
仕事を長く続けるためと、より良い人生を送るために心身ともに健康であることに注力しています。
現在はパーソナルトレーニングを4月から受けています。当初は昨年の膝の手術後の回復を補う為に通う様になりましたが
ひと月ほどで筋力がつき、膝の痛みがなくなりました。
目的は達成したのですが、猫背や腰の痛み、体のバランス、体型維持も整えて行きたくなり、引く続き通っています。
トレーナーとの会話の中で興味深いと思ったのはこの3つです。
①筋トレをしている人はポジティブな感情でいる人が多い
②筋トレは間違った姿勢で行っていると良くない
③自己肯定感を感じられる
他業種の方の話は興味深いです。
①はテストステロン · セロトニン · ドーパミン · ノルアドレナリン によるホルモンの影響だそうです。
②はYoutubeでも筋トレ動画はたくさん視聴できて気軽ですが、やはり同じ姿勢を取れているかどうか、自分にあっているのかが問題です。
体のためにやっているのに痛めてしまっては本末転倒です。トレーナーに付いてもらうと安心です。
③は①にもあるテストステロンの影響で、意欲の向上→筋肉が付き、体型が変化→自身が付く→行動が積極的になる等の好影響に繋がる
セロトニン、ノルアドレナリンも脳内ホルモンで幸福感やストレス耐性がつくそうです。
子供もまだ小さいのでこれからも元気で若々しくたくましく仕事と家庭を営んでいきます。